東洋医学×分子栄養学 読書案内的書籍紹介『朝、起きられない病』 今回は、久しぶりの書籍紹介です。 『朝、起きられない病』(今西康次著、光文社新書) 「朝起きられない」「だるさや吐き気、頭痛で体が動かない」などという主訴を持つ起立性調節障害(OD:Orthostatic Dysregulation)という病気があります。 これに対して分子栄養学的にアプローチするという内容の本です。 本書では、発達に必要な栄養や運動との関係、周囲の働きかけなどについて、症例を交えて解説しています。 2024.04.16 東洋医学×分子栄養学