メインコンセプトは【 東洋医学 × 分子栄養学 】です。
病気になってしまったら、薬を飲めばいいと考えるのではなく、 普段の生活のなかで、病気にならないためにできることを提案します。
心と身体のバランスがよい状態をたもって、 楽しく、ゆったりと歳を重ねるために、 東洋医学と分子栄養学を柱にして、 セルフメンテナンスのお手伝いをすることが、私たちの使命だと思っています。
そのためのセミナー、個別カウンセリング、鍼灸治療を提供しています。
身体をつくっているのは「食」
現代人は、カロリーは充分過ぎるほど摂れているけれど、 質的な栄養失調状態にある人が多いといわれています。
「ひとは食べたものでできている」といわれます。
ですが、食べたものが消化できてはじめて、身体に取り込まれます。
そしてひとの身体は一人ひとりすべて違います。
必要な食べ物や食べ方は、ひとそれぞれで違うということです。
ですから、私たちはひとりひとりに応じた食や生活、 セルフメンテナンスを提供させていただきます。 薬を飲む前に、食や生活を変えてみませんか?
東洋医学ライフクリエイティブ協会
会長:島田 力(臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー)
理事:髙橋 大希(日本伝統鍼灸学会理事、東京衛生学園専門学校専任教員)
上垣内 敬司(IGL医療福祉専門学校専任教員)
島田 淑子(日本かっさ協会会長)
私たちの目指していること
病気になってしまったら、薬を飲めばいいと考えるのではなく、普段の生活のなかで、病気にならないためにできることを提案します。
心と身体のバランスがよい状態をたもって、楽しく、ゆったりと歳を重ねるために、東洋医学と分子栄養学を柱にして、セルフメンテナンスのお手伝いをすることが、私たちの使命だと思っています。
そのためのセミナー、個別カウンセリング、鍼灸治療を提供しています。
会長:島田 力(しまだつとむ)
資格
- 鍼灸師
- 鍼灸教員免許
- 臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー
- 臨床CBDオイル研究会認定アドバイザー
こんにちは、島田です
こんにちは、島田です。
東京生まれで、現在は鎌倉に住んでいます。
最近は「東洋医学×分子栄養学」の話ばっかりしてますけど、以前は古典を一生懸命学んでいたし、とある学校で「難経講義」というのを通年で教えていたりもしました(笑)
分子栄養学に興味を持ったキッカケは、あるとき患者さんに対して栄養のアドバイスを根拠を持って個別にできていないことに気づいたから。
結局のところ、食事がダメだとすぐに再発する患者さんが多いじゃないですか。
だからそこを何とかしたかったんです。
妻が「やっぱり食事が本治じゃないの?」と背中を押してくれたのをキッカケに、2017年から分子栄養学を独学で学び始め、2020年1月に臨床分子栄養医学研究会でカウンセラー資格を取りました。
その後、自分の臨床に取り入れてあれこれと試していたんですけど、これが本当に良いんですよ!
整形外科疾患とかは、とにかくよく治るし再発しにくくなる。
妊活でも驚くような結果が出ちゃうし、メンタルの問題にもかなり使える。
鍼灸との相性がとってもいいってことが分かってきたんです。
嬉しくなって「これは他の鍼灸師仲間にも伝えなきゃ」と思っていたところ、母校の東京衛生学園から同窓会で講演をしないかとの打診を受け、「鍼灸師に分子栄養学が必要な5つの理由」と題して、ZOOMでやらせてもらいました。
このときのアンケートでなかなかの高評価をいただけたことに意を強くして、分子栄養学予防アドバイザーコースを始めたのが2021年の3月。
今年(2023年)の4月からは5期目がスタートしました。
もしあなたが鍼灸師で、患者さんに食事や栄養のアドバイスがキチンとできていないと感じているのなら、それはあなたのせいではないです。
だって、そんなこといままではほとんど教わっていないから…。
そして、患者さんにちゃんとアドバイスできるようになりたいのなら、僕と一緒に勉強しましょう!